カナダで勉強。卒業まで、ちょっと一生懸命

若者に交じっていろいろ挑戦します!死なない程度に頑張ります!

外は暑いので、家で一日中スケッチをカリカリ。

日本も暑いようですね。お体にお気をつけて。


ここ(カナダBC州北部)も暑いです。今日は最高気温28℃でした。湿度は低く、風が結構あったのでまだよかった。それでも、暑いのきらいな私はお外には出ません。


幸い、私が住んでいるのがHalf-basementという半分地下?なので、夏はサイコーです。でもおかげで冬は寒い。マイナス30度などになると、ヒシヒシと寒さが忍び込んでくる。でもそこは、マフラーしちゃったり、すごい勢いでお掃除して体動かしたりして調節しております。


しかーし、明日はどうしても外出しないと。なぜなら、待望のデザインのクラス第4弾!


課題の3Dポスターのスケッチ20枚。まだ描いております。ってか、スケッチほったらかして、3Dの試作品?作り出してしまった。笑↓

いちよ3Dですので、どうしても実際どんな感じなのか見たかったんで。


最初思っていたのとは大分様子が変わってきました。最初は動物愛護協会用の犬のファッションショー!とかでしたが、現在はパピーミル禁止のポスターになっています。


No Puppy Mills Canadaは実在するグループでして、(決して頼まれているのではない、が。笑)そちらの活動をポスターにしていきたいと思っております。


この私が描いているBBという名前のミニプードルは実在するパピーミルから救出された犬さんです。カナダではなくてアメリカで起こった事件でしたが、参考にさせてもらいました。写真の2つのパネルと、あともう2つで卓上POPのようにします。


救出されて幸せになったところはハッピーで可愛くて良いのですが、救出時の悲しい状況を表すもう一つのパネルは、ちょっと過激かなー、と思ったのですが、このポスターの目的は?と考えると。。。


記事読んで、涙ちょちょびれてきた。


プードルのBBは地下の(私の場合とは違い)窓もない所で、繁殖のためだけにサビさびのケージにずっと閉じ込められていました。

BBは数少ない救出されたわんちゃん達の一匹です。The Humane Society of the United States によって救助されました。この時、BBと他に150匹が救出されました。レスキュー隊のスタッフのかたがBBをひきとりました。よかったね、BB 涙 (BBの写真はHonestpaws.comより)

おやすみなさいませ。