FOODSAFE というもの。と、貧乏ゆすり率。
今日も今日とて。というか、今日は祝日です。ビクトリア・デイ。
朝からFOODSAFEというテストの申し込みをしました。
これは、テストというよりコースというのか。7時間で終わるコースです。
実際クラスに行ってとる場合、オンラインでとる、または通信で(教材などが郵便で送られてくる)。
オンラインが一番手っ取り早く、最後に受けるテストのinvigilator(見張り役?笑)が決まっていれば、その日のうちに証明書がもらえる。
まあ、大きな町に住んでいて、頻繁にこのコースがあるところではそのクラスにいくのが早くて確かで、私が住んでいるところもBC州の北部では一番大きな都市なので、あるはずなのだけど。まだない。
どうやら、このコースは最近改正されたようですね。
実は大昔にこのコースをとったことがあり、まだ使えるかと思ったら期限切れでした。
食べ物を扱う職業に就きたい人は、コックさんではなくてもこの証明書を持つよういわれますが。(コックさんはもっと上級のがいると思う。FOODSAFE level 2)
最後のテストは、70%以上正解しないとパスできない。それを聞くとちょっとビビるけど、難しいテストではないし、選択なのでちゃんと勉強すれば受かると思う。
でもでもー。
私の場合、クラスに行けれないので、オンラインでとって、テストを受けるとき、見張り役の人がいります。そしてその人は、友達でもいい、と書いてある。笑
友達って、おトモダチ?でいいの?
私のお友達と私で2人でどこかのお部屋でテストうけるの?お菓子とか食べながら談笑したくなってしまうんじゃないの。
最初、下宿の奥さんにやってもらおうか、と思ったら、「同じ住所に住んでいる人ではだめです」と書いてある。じゃあダメじゃない。
お友達でもルームメートみたいなのはダメなんですね。理由はなんであれ、了解。
お値段が、$115とかで高いのだけど、一回とると5年はもつそうです。
さて、グラフィックのコースのほうは、課題のスケッチは今週までに20枚ではなくて、来週だった。
今日もカリカリ描いていて、「スケッチって結構時間かかるな~」というのが感想です。でも背景でYoutubeがついていても気にならずに出来るのがうれしい。
今日は「都道府犬」を何回も見ながら描いていたよ。笑
数学は、私は音があると出来ない。よく大学で、周りが大騒ぎしているなかで勉強している人たちをみて、すごいなーと感動した。
カフェの音とか町の音とか、よく勉強のBGM用にあるのでわかるけど、隣で大きな声で個人的な話とか永遠にしてても気にせず(少なくともそう見える)ずっと自分の勉強できるのは凄い。
事実、私の数学のTutor(家庭教師というより、学校で勉強を助けてくれる方)は、いつもその図書館の一番うるさい場所でのみ勉強していた。イヤホンとかもなしで。
それで、成績はほとんどA+。どうなってるんでしょうね、まったく。
集中力が違うのね。というか、音があったほうが集中できる人がいるようですね。
プログラミングも、私は「静か」がいいほうですが、よくDeath Metalとか聞きながらやっている人がいます。。。あれ、イヤホンで大音量で聞いてるのみると、心配になる。
んで、ちょっと気がついたのが、いわゆる「貧乏ゆすり」がすごかった。その人だけでなく、数学部で成績の良い生徒の貧乏ゆすりの発生率がすごい。
そしてそれは、あくまでその大学の数学部/コンピュータサイエンス部での「貧乏ゆすり率」での観察であーる。
「詩を書く」クラス/「フィクションを書く」クラスではほとんど見られなかった。
参考に、詩を書くクラスは、99%女子、コンピュータサイエンスは99%男子。数学は70%男子。なのでこれは、男女の違いなのか?
今度はデザインのクラスで観察してみよう。
今日はまた雨、一時、雹。明日は晴れるかな?
おやすみなさいませ。
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